子ども未来食堂について | 子ども未来食堂 子ども未来食堂について – 子ども未来食堂

子ども未来食堂について

~生まれ育った環境に左右されずに
子供たちに輝く未来を~


現在の日本では子どもの7人に1人が「貧困」と言われています。ひとり親家庭では2人に1人です。

「豊かな国」と言う定義は様々あると思いますが、子どもは生まれ育った環境に左右されずに未来を思い描ける、そんな社会こそ「豊かな国」なのではないでしょうか?

「豊かな国」を作るのは大人の責務です。

私たちの活動は、手の届く範囲で手助けが必要な子供たちやその親御さんをサポートし、子供の生活課題の解決の一助になる活動をしています。


今後の活動方針について


NPO法人子ども未来食堂は、子ども食堂の運営は未経験、でも子どもの生活課題を何かとサポートしてあげたいという思いで集まった社会人が中心となり運営しています。

まずは子ども食堂の定期開催を通して、安心して集まれる場所や食事の提供、学習支援や親の子育て支援なども積極的に行っていきます。

また、経済的困窮により食糧支援を必要としているひとり親家庭などに対して直接的に食品などを提供するフードパントリー事業も行っていく予定です。

フードパントリー事業については寄付から成り立っており、数量に限りがございますので予めご了承ください。


子ども未来食堂では、この活動を応援して
いただける方を募集しています。

代表者 井川 優介の写真

NPO法人子ども未来食堂 代表

井川 優介

1978年生まれ、奈良県出身、練馬区在住。2児の父。

10代の頃バックパッカーで訪れた南アフリカ共和国で手足のない子供たちが物乞いをさせられている惨状を見て心折れる。
「世界を変えることはできないが、自分の手が届く範囲でいつか社会貢献をしよう」と心に誓う。

大学卒業後は、キャリアコンサルタントとして社会人の転職支援を生業としてきたが、2021年に起業独立。
いよいよ「手の届く範囲での社会貢献」の具現化を目指してNPO法人を設立しました。

私にはこれまで子供に関わる職歴はありません。
ですが、「自分の手の届く範囲の子供たちだけでも救えないか」そんな想いから子ども食堂の運営を始めました。

まず始めるのは食事を中心としたサポートですが、今後はさまざまなサポート体制を整え子どもたちの笑顔がひとつでも多くなるように頑張っていきたいと思います。

子ども未来食堂 協賛企業各社